

こんにちは! デザイン科の飯島DETH!!
昨日、髪をバッサリと切りましたが、会社、家と誰にも気づかれずにいて存在意義に疑問を感じでいましたが、生徒さんに気づいていただき、うれしかったです。
先週末、セカンドハンズで、KISSのTシャツをゲットしました!
KISSは、アメリカの有名バンドで、日本で知られているのは、CanonのカメラのCMです。
曲や、ルックスも素晴らしく、ステージは、まるでサーカスのように派手なパフォーマンスです。
長くなりそうなので、デザインの話になります。
私は、このバンドのロゴマークが好きで、何度も、真似たものでした。
特に、SSのところが、すごいです。
ところが、このロゴを使用できない国があります。
ドイツです。
理由は、「SS」の部分が、第2次世界大戦のナチスを思い起こさせるからだそうです。
みなさんは、ロゴ=ロゴマークと思われるかもしれませんが、厳密には、会社のシンボルとしてのロゴマークと、会社名のロゴタイプに別れます。
上がロゴマーク、下がロゴタイプ |
ロゴマークなどは、多くの場合、「ベクトル形式」で作られます。
このデータ形式は、座標軸の計算で成り立っており、拡大縮小しても、劣化しないという特徴をもっているため、小さいものだと名刺、大きいものだと、看板などでも、綺麗に表示できるためです。特殊なデータのため扱えるソフトも少なく、代表的なものが、デザイン界標準、アドビ社のイラストレーターです。
みなさんも、ロゴ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
デザイン科の訓練でも、イラストレーターでロゴマークを作る実習があります。
現在、デザイン科2コースの他、基礎科も募集中です。
詳しくは、こちらをクリックしてください。
http://www.nk-school.com/index.html#entry01
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