郡山市麓山にある「Gallery コトノハノミチ」で、造形作家・松岡葉子さんの個展が5月27日から開催されており、研修部のスタッフ2名で行ってきました。
松岡さんは千葉県在住。これまでガラスを使った装飾品やモビール(動く彫刻)などを制作してきましたが、「鉄の造形作家」として知られる父・信夫さんの影響もあり、4年前からは本格的に「鉄」を素材した作品を創作しています。
「Gallery コトノハノミチ」は、福バリにも出店している『オレンジペコ』の山田美和子オーナーが運営しており、山田オーナーから今回の個展をご紹介いだたきました。
会場には、花器や照明、キャンドルスタンドのほか、大小のオブジェなど約80点が展示。何十年も地中に埋もれ、茶色や濃白色の錆をまとった「鉄」に、重厚さとともに温かみを感じました。
おしゃれな雰囲気の中で、「鉄」が醸し出す独特の世界観に触れてはいかがでしょうか?
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