IBMから和文フォント「IBM Plex Sans JP」がリリース

みなさま、こんにちは。

いよいよ東京オリンピックが始まりましたね。

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

中々収まりを見せないコロナ禍で、今までの日常と非日常とが混ざり合い、

何だか世の中も色が変わってしまったかのようです。

従来の日常を１番の粉、非日常を２番の粉とすると、これはもうあれですね、

ねる〇るねるねですね。

この手のお菓子を今は知育菓子と言うそうです。

今でもこういうのは大好き。知育したい。エヌケー・テック講師の橋本です。

さてさて、IBMがオープンソースで提供している「IBM Plex」というフォントがあるのですがご存じでしょうか。

先日、その日本語版の「IBM Plex Sans JP」がリリースされました。

フォントはこんな感じです。なんかオサレ！

ウエイトは8種類利用でき、太字でもつぶれにくい印象。

このIBM Plexですが、フォントのライセンスコストを削減するためにIBMが独自に開発したものだそう。

そしてなんとライセンスはSIL Open Font Licenseとなっており利用が無料です。

いわゆるタダ。ホントにいいんですかー！

以下のリンク先（GitHub）からダウンロードできます！

https://github.com/IBM/plex/releases/tag/v5.2.1

なんかこの辺からDLしてね！

ダウンロードしたデータはZIP形式なので解凍（展開）して利用してください。

解凍が分からない？そんなの電子レンジでチン！だよ！

解凍すると中に「IBM-Plex-Sans-JP」というフォルダーがあるので

それを開いて「hinted」の中身をインストールすればOK！

フォントファイルをダブルクリックすればフォントのプレビューとインストールが可能

…

と、いうことで今回は「IBM Plex Sans JP」のご紹介でした。

何年か前にGoogleからNoto Sansがリリースされた時にも記事にしたくらい

感動がありましたが、今回のフォントもそれに匹敵するくらいのクオリティで

色々な場面で利用できそうなのが嬉しいですね。

機会があればぜひ利用してみてください(*'ω'*)

私は帰りにスーパーでお菓子買って帰ります！では！