梅雨入り間近

みなさん、こんにちは。
エヌケー・テック研修グループの妹尾です。

いよいよ関東甲信越地方が昨日から梅雨入りとなりました。
東北地方ももうすぐでしょうか？！

さて、明日、開成山球場ではプロ野球交流戦「楽天」VS「ヤクルト」が開催されます。
昨年の流行語「トリプルスリー」（打率3割、本塁打30本、盗塁30個）を達成したヤクルト「山田哲人」選手や甲子園を沸かせた楽天のルーキー「オコエ瑠依」選手などスター選手のプレーが生で観戦できるかも・・？なので今から楽しみです。
今のところ天気予報は曇り、雨の心配は無さそうです。

今日の日中、仕事で郡山市役所に用事があり開成山公園を徒歩で横切りました。
開成山球場では作業員の方々が明日のプロ野球開催の準備に追われているようでした。
楽しいイベントの陰では仕事とはいえ、たくさんの方々が汗をかきながら準備をしてくれています。


私はたまに野球観戦チケットをインターネットで購入することがありますが、最近では、座席の場所まで細かく指定できます。また、楽天などではチケットの発券はネットでの購入手続き後に自分のメールアドレスへQRコードを送信してそれを当日券売機にかざせばOKとなっており、益々便利になっています。

そんな中、ふと、疑問が・・
インターネットが普及する前はどうやって購入していたのか？！

そういえば、今から20年ちょっと前の学生時代。
巨人対西武の日本シリーズがありました。
友達数人で東京ドーム周辺にかなりの時間並んで抽選で何枚か第６戦目のチケットをゲットし、長嶋監督の胴上げをみた記憶が蘇りました。
その頃はまだインターネットでの購入などはできず大変な作業でした。

でも、販売日や販売場所などの情報はどのように手に入れていたのか？！
そこまでは覚えておりません。


携帯電話もまだそれほど普及しておらずポケベルを持っていた頃の話です。

ちなみに、その頃は固定電話から番号ボタンを押してポケベルに文字を送信していましたが、タッチタイピングのようにボタンを目で見ることなく文字を送信することができました。今では何の役にも立たないスキルです。

今は、若いかたはスマホの「フリック入力」が当たり前のようですが、恥ずかしながら、私は未だに・・・。

どんどん機器も技術も変化していきます。

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