2016年3月30日水曜日

空を描く

こんにちは。だんだんと気候も暖かくなってきましたね。
こんな春晴れの日には外に出て、風に当たると気持ちよさそう。
春めく空気を感じながら空を眺めていると、なぜかだんだんと涙が流れてきます…

…これは花粉症の症状ですね。
最近、私の丸っこい愛車も花粉や砂埃でこなこなしていて、きな粉もちみたいになってます。
洗車したいにも花粉が辛い講師の橋本です。



さて、空と言えばPhotoshopの「フィルター」機能に「雲模様」というものがあります。
これは描画色と背景色で雲のようなモヤモヤをランダムに作成する機能で、
実際に雲を描くというよりは、煤や紙焼けと言ったシミや汚れなんかの表現に
合成して使われることが多いです。


普通に白黒で使うと…雲というよりは魔界の瘴気って感じです。
今回はこの身体に悪そうな機能を使って、その名の通りのそれっぽい雲模様の空を作成してみたいと思います。



1. 背景のグラデーションを作成する。


ファイルを新規作成します。(今回は1280*1024で作成してます。)
描画色と濃い目の青、背景色を薄めの青でそれぞれ指定し、カンバスをグラデーションで塗りつぶします。



2.雲模様のフィルターを実行する。


新規でレイヤーを作成します。
描画色と背景色をリセットで白黒に戻し、「フィルター」>「描画」から、「雲模様1」を実行します。




3.レイヤーの描画モードを変更する。


雲模様が描画されたレイヤーの描画モードを「スクリーン」に変更し、
背景のグラデーションと合成します。
スクリーンは黒いところが透明になるので白い部分だけ残ります。おお空っぽい!




4.雲模様のレイヤーにパースをかける


雲模様のレイヤーを「編集」>「自由変形」で上部が広がるように変形し、遠近感を出してあげます。
この変形がポイントで、これで一気にそれっぽくなりますね。
あとはレイヤーを統合すれば、雲模様な空の画像ができあがります。




5.実際に空として合成してみる


実際に空の画像として合成してみましょう。
元の画像はこれ。空が白飛びしてます。



こんな感じで作成した空の画像を合成します。
ちょっと色調を補正したりして、自然な感じに仕上げてます。





ということで、今回は空の画像をPhotoshopの雲模様フィルターで作成してみました。


花粉症で空が見れない!外に出たくない!現実から抜け出したい!
という方は、こんな感じで気持ちだけでも外に飛び出してみてはいかがでしょうか(^o^)





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